岐阜県揖斐郡｜森林組合｜

3月10日に当組合にて、オンラインによる森林整備事業におけるICT導入方針説明会に参加しました。

森林整備事業の現状として、森林技術者や職員が減少傾向にある中で、その人材不足を補完し、コスト削減や労務作業の省力化、作業の安全性向上に寄与するＩＣＴ等の技術導入は不可欠です。

ICT化の推進を図るため、岐阜県では令和3年度より森林整備事業に係る申請・検査を円滑に実施することを目的に、GNSS、ドローンを活用した事業申請が検討されています。

また、来年度の森林整備事業の制度改正の説明を受けました。